w-inds.のボーカル・KEITAが、ミニアルバム「FRAGMENTS」の発売を記念してミニライブを行い、「Brand-New Day」「Rumer Has It」の2曲を披露した。ソロ作品をリリースするのは約2年半ぶりで、「愛情」がコンセプト。KEITAは6曲すべての作詞を手掛けたほか、作曲や編曲にも挑戦している。アルバムの発売日が自身の30歳の誕生日である12月16日だったことから、ステージ上には30本のクリスマスツリーがずらり。「ステージが狭くなり過ぎて、僕のパフォーマンスの本領が発揮できない」と冗談めかしながら、「15歳でデビューして、まさか30歳を迎えるとは思っていなかった。30歳という節目に、クリエイティブな部分にも一歩足を踏み入れた作品。ぜひ聴いてほしい」とアピールした。